キャスト紹介
ハヤテ(ケンジ役)
1980年生まれ 千葉県出身 特技:パルクール
空手師範/パルクールコーディネーター。空手道の演武大会で6連覇。型・組手で20回以上優勝。パルクールコーディネーターとしても国内トップの実績を持つ。
イベントでもJ-WORLD TOKYO「KAKASHI〜暗殺戦術特殊部隊 暗黒の死闘〜」にカカシ役で主演出演し、アニメファンからも高い評価を得て、多くのファンを獲得した。金子修介監督作品『少女は異世界で戦った』(2014)で映画デビューを果たす。
紗倉まな(マユミ役)
1993年生まれ 神奈川県出身
2012年2月にセクシーアイドルとしてソフト・オン・デマンドからデビュー。同年、DMM.comランキングでは作品別と女優別ランキングで1位となった。今や誰もが認めるNO.1セクシーアイドルへと成長し、テレビやラジオなどのメディアでも活躍中。2016年には、自著小説「最低。」を発表。映画出演は、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』(2013)、『少女は異世界で戦った』(2014)。
亜紗美(ケイコ役)
1985年生まれ 東京都出身
『片腕マシンガール』(2007)などでの圧倒的な存在感で、国内外の注目を浴びる。主演映画『女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN』(2014)は、2014年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて審査員特別賞を受賞、その体当たり演技を高く評価された。ドイツやアメリカのファンコンベンションに定期的に招待されるなど、欧米のコアなファンをメインに、日本を代表するアクション女優として人気上昇中である。
デヴィッド・サクライ(剣豪)
デンマーク、コペンハーゲン生まれ デンマーク俳優協会所属
日本人の父とデンマーク人の母をもち、18歳で東京に移住。演技の勉強に加え、和田三四郎のもとでアクション俳優としての修行を積む。その後デンマークに戻り、北欧で活躍する数少ないアジア人俳優のひとりとして、ステラン・スカルスガルド(『アベンジャーズ』『ドラゴン・タトゥーの女』)などとの共演も果たす。
サクライ演じる「トミー谷」が強烈な印象を残した最近の出演作品『リザとキツネと恋する死者たち』(2014)はヨーロッパ諸国で大ヒットをおさめ、2015年ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にてグランプリと観客賞をダブル受賞、その他世界各地の映画祭で観客を沸かせた。また、2015年大阪アジアン映画祭でもグランプリにノミネートされ、日本の映画ファンの間で彼の名が一気に広がることとなった。